- 2020/12/25
- イベント情報
サッカービッグクラブ、パリサンジェルマンとユヴェントス発行のファントークンが急騰

ニュースのポイント
- サッカークラブのパリサンジェルマンとユヴェントスが発行するファントークンがそれぞれ急騰した
- 仮想通貨取引所大手のバイナンスが2つのファントークンを上場させたことを受けたもの
- スポーツやエンターテインメント業界のトークン化に向けた大きなきっかけとなり得る
PSGは160%、JUVは80%それぞれ上昇

引用元:CoinMarketCap
世界最大規模の仮想通貨取引所・バイナンスは、12月21日、サッカービッグクラブ、パリサンジェルマン(PSG)とユヴェントス(JUV)が発行するファントークンを上場させた。
この上場を受けて、それぞれのファントークンは急騰。21日の上場後24時間でPSGは160%、JUVは80%それぞれ上昇し、取引高は3億ドルに達した。
アレクサンダー・ドレイファスCEO「新しいトレンドは加速していく」

引用元:Chiliz
スポーツファントークンは、Socios.comとChilizによって作成されたトークンで、所有することによってファンはスポーツクラブからの報酬や特典を受け取ることができる。たとえば、JUVトークン所有者はベントスが行う「ファン決定」投票に参加できるほか、試合チケットや所有者限定の体験、デジタルバッジなどの特典が得られる。
Socios.comとChilizのCEOを務めるアレクサンダー・ドレイファス氏は、バイナスでの上場と取引高増加を受け、「スポーツやエンターテインメント業界のトークン化の大きな一歩を踏み出した」としたうえで、次のように語った。
「世界をリードするスポーツクラブが独自のデジタル資産を世界最大の取引所に上場させ、可視性や流動性、取引高を生み出すという新しいトレンドの始まりだ。近い将来、世界最大のスポーツクラブの多くがファントークンを上場させるようになるだろう。この新しいトレンドは加速していく」。
- ファントークン
- 投票権の所有を表するデジタル通貨で、所有することによってクラブチームごとで異なる報酬や特別体験を獲得できる。 他の暗号通貨のように、ファントークンはVIP体験、限定グッズおよびチケット等の報酬と代替することも可能。参考:socios.com
- パリサンジェルマン
- フランス・パリに本拠地を置く、フランスを代表する強豪サッカークラブ。パリFCとスタッド・サン=ジェルマンの2チームが合併して1970年に誕生した。2020年時点、フランス国内リーグ「リーグ・アン」優勝9回、国内カップ戦「クープ・ドゥ・フランス」優勝13回を数える。参考:Qoly
- ユヴェントス
- イタリア・トリノに本拠地を置く、サッカーの世界的なビッグクラブ。創立は1897年。主なタイトルは、主なタイトルはセリエA:36回、コッパ・イタリア:13回、チャンピオンズリーグ:2回、ヨーロッパリーグ:3回、カップウィナーズ・カップ:1回、クラブ・ワールドカップ:2回。参考:SOCCERKING








