- 2021/1/27
- おすすめ証券会社
ネット証券の特徴と選び方のポイントを解説!|おすすめネット証券5社をランキング形式で紹介!

今や証券会社は数多くの種類があり何を基準に選べばよいのかわからないという方も多くいるでしょう。基本的に証券会社を選ぶときは、ある程度の投資経験がある場合、各証券会社の「売買手数料」「取扱商品の種類」「ポイント制度」を比較して、自分の投資スタイルに合った証券会社を選択します。
今回はそんな、投資を始めたばかりの方に向けて、証券会社の中でもネット証券にスポットを当てて、ネット証券の概要からどのように選ぶべきかのポイント、さらにおすすめのネット証券をランキング形式で紹介していきます。
ネット証券会社とは?

ネット証券とは、インターネットを通じて証券の取引を行う証券会社を指します。銀行で表現するとネット銀行とほぼ同じ様な立ち位置であり、実店舗を持たずに銀行と同じ役割を果たす、という様に、実店舗を持たない証券会社をネット証券会社と呼びます。
ネット証券会社のおすすめポイント
ネット証券がおすすめである理由の1つとして、手数料の安さが挙げられます。
手数料を比較すると、ネット証券は総合証券会社の10分の1以下の手数料で取引できるケースがほとんどとなっています。その他にも場所を問わずに取引が可能なスマホアプリが用意されていたり、ポイント投資・ロボアドサービスなど、出先で頻繁に取引を行うという方にとってかなりメリットが多い証券会社となっています。
ネット証券のメリットをまとめると、下記が主なメリットとなるでしょう。
- 取引が容易に行える →ネット証券は名前の通り実店舗を持たず、ネット上での取引がメインとなるため、自分のタイミングで手軽に取引ができます。
- 投資に関する情報量が多い →投資を行う場合の証券会社を選択する場合、ネット証券は投資に関するデータが多いので、これからどのように投資を勧めていくかを検討していく場合に必要な情報を集めやすいというメリットがあります。
- 取引手数料が安価 →上述したように、ネット証券の場合手数料を無料にしようとしている傾向にあり、実際に店舗がある証券会社と比較すると数千円単位で安価になっています。
ネット証券会社の選び方
種類があり何を基準に選べばよいのかわからないという方も多くいるでしょう。そんなときにまず参考にすべきなのが、「どこの証券会社が人気なのか」です。 多くの人が利用している人気のネット証券であれば、手数料や使い勝手などの総合評価が高いという信頼も得ることができるでしょう。
大事な事は、投資に慣れていない最初は人気の証券会社を利用し、その後に確立された自分の投資スタイルから、こんなネット証券が使いやすいというのを判断して、あらためて別のネット証券に乗り換えるという手順がおすすめです。
そんなおすすめのネット証券ランキングは後ほど紹介するので、まずはどういった点を基準に評価されているか、どのように選べばよいかというポイントについて紹介していきます。
取引手数料で選ぶ
ネット証券最大の強みである取引手数料ですが、もちろんネット証券会社によって取引手数料は様々。中には50万円以下の取引の場合手数料が無料となっているネット証券会社もあり、取引手数料という必ず発生するコストというのは極力抑えたいものです。
当然ながら手数料は安いに越したことはないので、なるべく取引手数料が安いネット証券を選びましょう。
取引するツールで選ぶ
ネット証券は自分のタイミングでどこでも早く取引ができることがメリットですが、各ネット証券ではそのほかにも更に取引を利便化させるツールを提供している会社があります。
そういった提供ツールがスマホアプリに対応しているか、どんな機能がそのツールで実装されているのかという部分で、自分が欲しい機能があるネット証券を選択しましょう。
取引のしやすさで選ぶ
上述したように、各ネット証券会社では取引しやすいツールやアプリ、サービスを展開しています。その機能や特徴によってどれだけ取引が手軽なのか、よりスピーディに取引できるのかが左右されます。
自分にとって取引が行いやすいネット証券会社を選択しましょう。
口座は複数保有しておくのがおすすめ
最初に、様々な人気のあるネット証券を色々使った上で自分の投資スタイルに合った証券会社を選択するという流れがおすすめであると解説しましたが、ネット証券のメリットの1つとして「口座開設費・口座維持費が無償」という点があります。
後に紹介するように、ネット証券会社によって特徴、取り扱っている投資商品、取引手数料は当然異なるため、ほとんどの投資家は2口座以上を使い分けているのが現状。最終的には、投資商品や投資額に応じてネット証券口座を使い分けるという運用が望ましいでしょう。
ネット証券と総合証券の比較

証券会社は、野村証券や大和証券をはじめとしたいわゆる総合証券と、今回紹介するSBI証券や楽天証券、マネックス証券が代表的なネット証券の2種類に分けられます。
この2種類には主にどのような違いがあり、それぞれどのような投資家におすすめなのかを紹介していきます。
取引手数料
まず大きく異なるのが取引手数料です。ネット証券は実店舗がありませんが、総合証券は実店舗の運営、そこに在中している人に関わる人件費が発生するため、証券会社はネット証券に比べて取引手数料が高額となってしまいます。
実際、総合証券会社もネットでの注文ができるようにはなっていますが、それでもネット証券会社の取引手数料と比較した場合その差は大きく、ネット証券会社のほうが取引手数料はかなり安くなります。
取引に対するサポート
サポート面を比較すると、総合証券では対面での個別サポートが可能なため、情報やレポート、豊富な商品の提案や相談を受けることが可能です。 一方、ネット証券のサービスも引けをとっているわけではなく、充実されている傾向にあります。
徐々にフリーダイヤルでのコールセンターや、AIチャットを導入している企業も多く、どちらのサポートスタイルが良いかで選択する必要がありそうです。
取引のしやすさ
ネット証券では、自宅のパソコンやスマホで手軽に取引できるツールやアプリが用意されており、それに加えてアナリストのレポートなど投資に役立つ情報が提供されやすい環境が用意されています。
一方、 総合証券では店舗での対面での取引のほか、最近では電話やオンラインでの取引もできる証券会社が増えており、手軽さの差に関しては埋められつつあるのが現状です。
投資を行う場合、どちらの証券会社がおすすめ?

取引手数料や口座開設費、維持費などを考慮すると個人で投資を行う場合はやはり総合証券会社よりも圧倒的にネット証券会社がおすすめです。
しかし、一概に万人に対してネット証券会社がおすすめというわけではなく、例えば大口の取引を行う投資家や、対面での個別サポートを受けながら投資を行いたいという方にとっては総合証券会社がおすすめです。
総合証券会社とネット証券会社の両方の口座を契約して用途によって使い分けているという投資家もいるので、最終的には複数契約という形態がおすすめです。
おすすめのネット証券会社をランキング形式で紹介!

独自の調査でおすすめのネット証券会社について説明していきます。
第1位 | SBI証券
| 取引金額 | 約定金額 | 1日定額制 |
|---|---|---|
| 10万円 | 99円 | 0円 |
| 50万円 | 275円 | 0円 |
| 100万円 | 535円 | 0円 |
| 300万円 | 1,013円 | 1,718円 |
バランスの良いサービスで初心者から上級者までおすすめ
SBI証券は手数料の安さや扱いやすいスマホツール、情報配信の豊富さといった投資をする上で必要なサービスがバランスよく揃えられています。
さらに日本を含め10カ国へ投資可能な上、国内株の取扱数が3100銘柄以上あり、ネット証券トップレベルで上級者からも人気。
また、Tポイントでの投資やロボットアドバイザーの導入などを行っており、手軽に投資を初めてみたい初心者にもおすすめの証券会社です。
第2位 | マネックス証券
| 取引金額 | 約定金額 | 1日定額制 |
|---|---|---|
| 10万円 | 110円 | 550円 |
| 50万円 | 495円 | 550円 |
| 100万円 | 1,100円 | 550円 |
| 300万円 | 3,300円 | 2,750円 |
アメリカ株の取り扱い銘柄数No.1
マネックス証券は海外証券会社の買収によりアメリカ株の取り扱いが豊富で、Apple社やFacebook社など人気な株も取り揃えています。
取引実績に関わらず公正なIPO当選が行われており、またワン株やIPO取り扱いが多いため、少ない資金から株式投資を始めるにはおすすめの証券会社でしょう。
第3位 | 楽天証券
| 取引金額 | 約定金額 | 1日定額制 |
|---|---|---|
| 10万円 | 99円 | 0円 |
| 50万円 | 275円 | 0円 |
| 100万円 | 535円 | 0円 |
| 300万円 | 1,013円 | 3,300円 |
「ポイントプログラム」で楽天会員ならさらにお得
取引手数料の安さや取扱商品の豊富さ、使いやすいツールが揃っており人気のネット証券です。
さらに独自の「ポイントプログラム」を導入しており、投信の楽天カード決済学や投信保有残高に応じて楽天ポイントが貯まり、普段遣いはもちろん、ポイント投資も可能。
楽天会員であれば口座開設のハードルも低いため、楽天カードや楽天市場をよく使う人にはよりおすすめのネット証券会社でしょう。
第4位 | auカブコム証券
| 取引金額 | 約定金額 | 1日定額制 |
|---|---|---|
| 10万円 | 99円 | – |
| 50万円 | 275円 | – |
| 100万円 | 1,089円 | – |
| 300万円 | 3,069円 | – |
100円からの投資が可能で始めやすい
auカブコム証券では投資信託の積立であれば最低100円からの投資が可能で、とりあえず始めてみたいという人におすすめしょう。
また、信用取引の手数料と投資信託の購入手数料が無料なのでコストを気にせずに取引が可能。
取引アプリがチャートやトレードなど分野ごとに用意されており、扱いやすい上に専門的な分析が可能なため、初心者から上級者まで幅広く人気を集めています。
第5位 | DMM株

| 取引金額 | 約定金額 | 1日定額制 |
|---|---|---|
| 10万円 | 88円 | – |
| 50万円 | 198円 | – |
| 100万円 | 374円 | – |
| 300万円 | 660円 | – |
素早い口座開設で最短翌日から投資可能
口座開設には数日かかることが普通ですが、DMM株では最短で翌日に取引が可能で、思い立ったらすぐ投資を始めることが出来ます。
アメリカ株であれば約定金額に関係なく手数料が無料で、国内株でも1約定金額が5万円以下であれば50円という最安の手数料なので、長期的な取引を考えている投資者もおすすめ。
ネット証券会社を選ぶときは手数料や各会社の取引ツールで選びましょう
種類があり何を基準に選べばよいのかわからないという方は「どこの証券会社が人気なのか」をまずは調査して、それからいろんなネット証券を実際に使ってみるのがおすすめです。
その後に確立された自分の投資スタイルから、こんなネット証券が使いやすいというのを判断して、あらためて別のネット証券に乗り換えるという手順で選択してみましょう。
その手順に、この記事が少しでも役に立てば幸いです。









